メーカー | ARIA |
商品名 | LEGEND |
材質 | 桐材 (現在はアルダー。そのおかげで軽くなった。また、最近のものは工作精度も良くなっている。部員が持っているのを弾いて検証済み) |
重量 | 重すぎ・・・ |
評価 | このギターは私が初めて購入したギターです。私は高校1年せいの時に楽器に興味があり最初ギターをやろうと思っていました。 しかし、高校1年生の時に先生とのトラブルがありそれどころではなくなってしまいました。(あの時危うく退学にさせられるところでした。) その後、特進クラスをやめて進学クラスに移りのんびりと生活を始めました。 そして、高校3年生の時に妹がベースを買ったのをきっかけに楽器への思いが再び目覚めてギターを購入しました。毎日、毎日練習をしました。 スライドをして血がでたり、ピッキングをしていて右手を弦に引っ掛けて出血したりとまさに血と汗が滲んだギターです。 だいたい1弦、2弦を3日に一度はどちらかが切れました。 今思うとこのギターはとても弾きづらく、重いものでしたがギターを弾くことに対する楽しさを教えてくれた良い相棒だったと思います。 購入から3ヶ月で2代目のエピフォン レスポールスペシャルに相棒を交代しました。 そして、しばらくの間放置されていたのを大学の部室に預けてメインのギターがないときや部室の皆さんに弾いてもらっています。 |
メーカー | Epipone |
商品名 | LesPaul Ultra |
重量 | レスポールにしては軽い |
評価 | このギターは、自分のギターを弾く技能が上がるにつれて初代LEGENDの不満な点があらわになり高校1年生と2年生で貯めたバイトの資金を崩して購入した。 レスポールのギターはフレットの間隔が狭く弾きやすいとのことや、ハムバッキングのピックアップというものだとノイズが少なくて良いうこととロックなサウンドを出すならレスポールとのことで購入を決意しました。 試奏もせず、いきなり店に来ていきなり購入をしたんで店員も驚いていました。 このギターは3代目の購入までの間相棒として弾いていました。 弦ももつし、今までと比べて音の変化が素晴らしく、さらに弾きやすいことに感動しました。 しかし、ハイフレットの弾きやすさに欠けるという欠点が気になりました。 このことが3代目ギター購入の動機のひとつになりました。このギターは、高校3年生の後半を共に過ごした相棒でいろいろと思い出深いギターでもあります。 弾かなくなるのはかわいそうに思い、現在は部員に貸しています。 |
メーカー | Schecter |
商品名 | Devil Custom |
重量 | 軽い |
評価 | このギターは、2代目レスポールのハイフレットの弾きづらさを感じていたことと大学に入ったことでずっと付き合っていけるような相棒を探しているときにこのギターに出会いました。 ちなみに探していた時の4つの条件で探していました。 1:24フレットであること 2:EMGのピックアップ(アクティブ)が搭載されていること。 3:ネックが弾きやすいこと 4:予算が10万円ほどであるもの このギターは以上の条件を満たしました。 また、サウンドママによるとこのギターはアメリカ限定の発売の品らしく国内未発売なため珍しいそうです。 モデルの種別としてはメタル用らしいです。 私が弾いてみた感想としましては、24フレットなため弦のテンションが高く慣れるまでは弾きづらいと思いました。 ハイフレットの弾きやすさはとても高くネックの構造と相まってとても良いです。 また、ネックの幅が広いため表現自由度も高いです。逆に言うと指が届きづらく慣れるまでは大変です。 音のほうですが、現在所有のLINE6のスパイダー3につないでみた感想としまして、クリーントーンはフロントピックアップのみにするととても繊細な甘い音が出せます。 クランチは、リアピックアップにつないで弾くとロックな音が出ます。また、音が濁ったりはしませんでした。 次に、メタルにしてリアピックアップとつなぐとこれも音の粒がそろった歪みの音が出せます。これも、音が濁りませんでした。 最後に、INSAKEにしてリアピックアップで弾くとこれも同じように音の粒が潰れず、濁らないさらに歪んだ音が出せました。 このようにこのギターの性能は申し分ありません。 後は、プレイヤーである私がこのギターを使いこなす必要があります。ギターを使いこなせるように練習をします。 |
参考URL | サウンドママ |
メーカー | YAMAHA |
商品名 | FG-200D |
シリアル | 20526 |
製造日 | 1982年5月26日 |
評価 | このギターは、ネットオークションで本体価格3000円で入手したものです。 目立った傷はほとんどなく使用感はありますが、前のオーナーが一生懸命練習したのだと思うと感慨深いです。 音の方はL−6と比べると少し優しい音であると思います。 作られてから時間が経ったことと前のオーナーが大事に弾いてくれたこともあって合板でも鳴りが素晴らしいです。 これは、本当に良い買い物であったと思います。 また、ブリッジとナットをTASQ化しました。 弦高の調整もしました。 その結果、音の鳴りがより磨きがかかりました。 前のオーナーの意思を引き継いで大切に弾こうと思います。 |
メーカー | YAMAHA |
商品名 | L-6 |
シリアル | 80710 |
製造日 | 1978年7月10日 |
評価 | このギターがヤマハL-6前期型 再生プロジェクトで再生したギターです。これもオークションで購入しました。 値段はジャンク品でも何万もしました。 正直届いた時の状況に愕然としました。 あまりに写真の説明と違い破損箇所が多かったです。 ただ、これをここまで再生させました。詳しくは、ヤマハL-6前期型 再生プロジェクトをご覧ください。 音の方は、FG200Dより音が力強く、単板のおかげと長い年月が経ったことや弾きこまれたことで鳴りが素晴らしいです。 前のオーナーの扱いに対して大変憤りを感じますが、せっかくこのギターには素晴らしい才能があるので私がしっかりと弾いていこうと思います。 |